X 負傷した容疑者を撮影警察官がネット上に掲載か

負傷した容疑者を撮影警察官がネット上に掲載か

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1 . [ ごまちゃん ] 4/24 2:14 :☆☆☆	負傷した容疑者を撮影警察官がネット上に掲載か 14/04/22 (13:35) 　弾丸を受けた直後苦しみながら死んでゆく容疑者の動画を、自称「サンパウロ州の警察」としてインターネット上に掲載した警官と思われる人物を特定する目的で、同州軍警察の監査機関が警察官12人を調査していることが明らかになった。16日付伯メディア（ウェブ版）が報じた。　この映像はフェイスブックの「サンパウロ州の警察」ページに掲載されていたが、16日には既に削除されている。また、同ページは同州の警察の公式ページではないものの、動画の中で映っていたグレーのズボンの裾などの特徴が軍警察官の制服と一致するという。　今月８日にサンパウロ市イタイン・パウリスタ区で犯罪者グループが強盗事件が発生し、その際に軍警察との銃撃戦が繰り広げられた後で撮影されたものとされており、容疑者３人が地面に伏している場面も映し出されていた。 >>2-1000

2 . [ごまちゃん] 4/24 2:15 :☆☆☆	そのうちの１人は銃弾による負傷で死亡したとみられるが、この容疑者が「水をくれ」と叫び、大量の血を流して苦しみながら死んでゆく様子が鮮明に映されていた。また、その近くで警察官とみられる男性２人が「泥棒め、ここで死ねば有名になれるぞ」「死ぬまでに時間がかかるのか？」と会話している声も録音されている。　しかし、この映像を閲覧した国民からは「全く同情できない。犯罪者にふさわしい結末だ」という書き込みも数多く寄せられていた。また映像の削除後に地元メディアが報道した際にも、２時間程の間に２５０件を超える類似コメントや「警察、よくやった！」といった称賛の声が上がっていたという。　軍警察のベネジト・メイラ大佐は同件に関与した疑いのある警察官12人に対する取り調べを既に開始しており、「忌むべき映像を撮影してインターネット上に掲載した警察官を厳重に罰し、場合によっては免職処分もあり得る」と話した。 2014年4月18日付

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