1 . [ ごまちゃん ]
5/13 20:44 :☆☆☆
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創価学会・池田大作名誉会長の言葉を口にする幹部増加…岐路に立つ公明党、連立政権解消を視野に 安倍晋三首相が目指す集団的自衛権の行使容認をめぐり、公明党が岐路に立たされている。 行使を認めれば党が掲げてきた「平和」の看板に傷が付きかねず、認めないなら連立政権の解消を視野に入れざるを得ない。 近く本格化する与党協議で難しい判断を迫られる。
「戦争ほど、残酷なものはない」。同党の支持母体・創価学会の池田大作名誉会長の著書「人間革命」の冒頭部分だ。 集団的自衛権の議論が活発化するにつれ、公明党内では、この小説の書き出しを口にする幹部が増えている。
その一人は「支持者の平和への思いは強い」と、行使容認に対して支持者の間に根強い抵抗があることを指摘する。 安倍政権の右傾化を懸念する公明党は、ここまで「ブレーキ役」を任じてきたが、集団的自衛権行使を認めれば、党のイメージは大きく変化しかねない。 ある幹部は「平和の看板を下ろしたとみなされれば、支持者が離れる」と顔を曇らせる。infoseek |