こんな駄目人間な僕を好きだと言ってくれる人がいる。
僕の闇も、全部含めて僕という人間が好きだといってくれる人がいる。
尻尾巻いて逃げる様な後ろ指を差される僕でも、軽蔑せずに笑いとばしてくれる人がいる。
僕といると楽しかったといってくれる人がいる。
本気で一番好きだったと言ってくれる人がいる。
僕の気持ちを否定せずに受け入れながら、アドバイスをしてくれた人がいる。
チンカスメガネとかびちゃびちゃマンコとか罵り合える人がいる。
忘れないで、嫌わないでって言ったら大丈夫だよっていってくれた人がいる。
僕のために、歌ってくれる人がいる。
妹みたいに大切だと言ってくれた人がいる。
なにが本当で、何が嘘かなんて僕にはわからない。
でも、そーやって僕の味方でいてくれた人がいただけで僕はもう一人じゃないし、引きこもりじゃない。リア充だ。