山下清人「無罪になったんだからまた警察官に戻りたい」 最新 最初 全部 下へ レス Res 29
1 .
[ごまちゃん]

3/30 10:53
:☆☆☆
大阪府警泉南警察署の元警部補・山下清人被告(58)。
逮捕:山下清人(きよと)(58)

飲酒検査データねつ造 元警部補に懲役1年6カ月の実刑判決

飲酒検査のデータを捏造(ねつぞう)していた元警部補に、実刑判決が言い渡された。

検査の際に聞こえるはずのある音が、有罪の決め手の1つとなった。

飲酒検問の数値を捏造するなどの罪に問われていた元警部補に、23日、注目の判決が言い渡された。

裁判長は「主文、被告人を懲役1年6カ月に処する」と述べた。

証拠隠滅などの罪で実刑判決を受けたのは、大阪府警泉南警察署の元警部補・山下清人被告(58)。

山下被告は、2011年9月、泉南市で、ミニバイクの運転手に飲酒検問をした際、アルコール検査をしていないにもかかわらず、基準値を超えるアルコールが

検出されたかのように偽って、報告書を捏造したとされていた。

>>2-1000

2 .
[ごまちゃん]

3/30 10:55
:☆☆☆
山下被告は、地元ではちょっとした有名人だったという。

山下被告に摘発された男性は「(何と呼ばれていた?)あの人の顔見たら、『酒気帯びの山下さん』、『(罰金)20万円の山下さん』言うてまっせ」と話した。

当時、山下被告は、飲酒運転の取り締まりを頻繁に行っていた。

2011年の1年間で、泉南署が摘発したおよそ80件の飲酒運転のうち、50件以上を山下被告1人で摘発したため、一部の人からは、「酒気帯びの山下さん」と呼ばれていた。

山下被告は、これまでの裁判で捏造を否認していたが、23日の判決で裁判長は、「被告の知識で虚偽の記録紙を作り出すことは可能で、運転手も検知器の

操作音を聞いたことがないと供述している」と述べた。

裁判官が、有罪の決め手の1つとした検知器の操作音。

以前、「スーパーニュース」は、飲酒検問をしている車内の様子を取材した。

飲酒運転の疑いがある運転手の息を、風船を使って四角い検知器に取り込み、アルコール度数を計る。

「ジジジ」という検知器の操作音。

3 .
[ごまちゃん]

3/30 10:57
:☆☆☆
今回の裁判では、車内にいた運転手もこの音を聞いていなかったと証言していた。

摘発された男性は「(検知器を)机の向こう側に置いていました。(ほかの署員は)『普通は前に置く』と言っていた」、

「横から何か変なものを出してきて...、計ったものを見せないで横からかばんを出して...」と話した。

裁判長は、「警察捜査の信頼を揺るがし、刑事司法の適切を著しく害した」として、山下被告に懲役1年6カ月の実刑判決を言い渡した。

山下被告側は、即日控訴した。

(2013/01/23 20:03)

懲役1年6月の実刑 飲酒数値捏造で判決

飲酒運転を取り締まる際にアルコールの検出数値を捏造したとして、証拠隠滅と虚偽有印公文書作成・同行使の両罪に問われた大阪府警泉南署の

元警部補・山下清人被告(58)(懲戒免職)に対し、大阪地裁は23日、懲役1年6月(求刑・懲役3年)の実刑判決を言い渡した。

和田真裁判長は「警察の捜査への信頼を根底から揺るがし、刑事司法の適正さを著しく害しており、厳しい非難に値する」と述べた。山下被告は控訴した。

4 .
[口論ちゃん◆2Fn1VxqYcc]

3/30 10:58
:☆☆☆
山下さんの彼氏が怒るぞ

やめとけよ

5 .
[ごまちゃん]

3/30 10:59
:☆☆☆
判決によると、山下被告は一昨年9月、同府泉南市内でミニバイクを運転していた男性を交番に任意同行した際、あらかじめ用意しておいた、

呼気1リットル中0・15ミリ・グラムのアルコールが検出されたとする測定器の記録紙を提示し、呼気を測定せずに交通違反切符を作成した。

山下被告は捜査段階から一貫して「数値を捏造したことは一切ない」と供述、無罪を主張していた。

これに対し、和田裁判長は、疑念を持った男性が山下被告に罰金相当額の返済を求めた際、山下被告は自分の名刺の裏面に「約束は守る(20万)」

と書いて渡したと指摘。

「やましいことがなければ、このような約束をするはずがなく、飲酒検知を偽装した負い目があったためと認められる」と述べた。

(2013年1月23日)

飲酒検問数値偽造の府警元警部補に実刑判決

(大阪府)

飲酒運転の検査でアルコールの数値を捏造して交通切符を交付した大阪府警泉南署交通課の元警部補・山下清人被告(58)に大阪地裁は23日、

懲役1年6か月の実刑判決を言い渡した。

6 .
[ごまちゃん]

3/30 11:02
:☆☆☆
山下被告はおととし9月、ミニバイクを運転していた男性を飲酒検問した際、実際には検知していないのに「酒気帯び運転」にあたるアルコール量を

検知したように捏造して交通切符を交付した。

被告は一貫して無罪を主張していたが、きょうの判決で大阪地裁は『検知記録紙を事前に用意するなど犯行は計画的かつ巧妙。

現職の警察官が証拠を捏造して罪に陥れ、警察捜査の信用を揺るがした結果は重大』として、実刑を言い渡した。

[ 2013/1/23 18:30 ]

2013年1月23日11時29分

飲酒検問のデータ水増し、元警部補に実刑判決 大阪地裁

飲酒検問の際にアルコール検出値を捏造(ねつぞう)したとして、虚偽有印公文書作成・同行使と証拠隠滅の罪に問われた大阪府警泉南署の

元警部補、山下清人(きよと)被告(58)=懲戒免職=の判決が23日、大阪地裁であった。

和田真裁判長は「巧妙、悪質な犯行で捜査への信頼を根底から揺るがした」と述べ、懲役1年6カ月(求刑懲役3年)を言い渡した。

被告は控訴する方針。

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